絵文字カードと文字チップ

絵文字カードと文字チップ

販売価格: 3,500円(税別)

(税込: 3,850円)

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商品詳細



絵文字カードと文字チップ

 練習に集中しやすくする工夫がいっぱい詰まった読み書き教材

 

意味のある言葉を読めるようになる、話せるようになるための練習

本当の読み書きの力を育てるためには、まず文字を読めるようになることが必要です。

ものの名前を単語として理解し、文字の組み立てを理解し、頭の中で意味や内容とのつながりを作ることで、はじめて語彙になります。それが本当の意味での「読めた」ということです。

そして、まず本当に読めるようにならなければ、本当に書けるようにはなりません。

かもけんメソッドの「絵文字カード&文字チップ」は、語彙を増やし、本当の意味での「読む力」を育てるための、さまざまな工夫を盛り込んだ教材です。子どもの生活に身近な46の名詞を厳選し、シンプルな絵文字カードにしています。

 

<入っているもの>

  • 絵文字カード「あり」〜「わに」など 計46枚+予備
  • 文字チップ「あ」〜「ん」 49枚(重複文字3文字「み、も、ん」含む)
  • 語彙記録シート    1枚
  • 読みチェックシート  1枚
  • ランダム50音表    1枚

大切な学びに集中できるよう、余計な要素をとことん排除

かもけんメソッドの「絵文字カード&文字チップ」には、以下のような特長があります。

●余計な情報を排除したシンプルな絵と文字だけのカード設計。視覚刺激に反応しやすい子でも学習に集中しやすくしています。

●とめ・はね・はらいのない独自のひらがな書体を採用。これから文字の読み書きを習得する子が細部の形に惑わされてしまうことを防ぎます。

●絵文字カードの裏面の文字サイズと、文字チップの文字サイズは、ぴったり同じ大きさに。並べてみて同じ文字であることがより直感的にわかるようにしています。

●見やすく扱いやすい厚みと大きさ(ハガキ大)のカード設計。

 

かもけんメソッドに沿った読み書きの習得

「絵文字カードと文字チップ」は、鴨下賢一先生の著書『読み書き指導ことはじめ』に準拠した、読み書きの学習を効果的に行えるように開発した教材です。

文字と絵のマッチング、単語の選択、文字を選んで単語を作る練習など、鴨下先生の提唱するかもけんメソッドのさまざまな学習に使えます。

また、身につけた語彙を確認するための記録シートもセットになっていて、練習を続けることでどれだけの語彙が増えたのかを確認することができます。

語彙を増やすことは、読み書きの力を育てる取り組みの基本です。効果をしっかり確認し、それぞれの子の個性に合わせた練習を重ねて、生活する力の中の大切な一つである読み書きの力を、確実に成長させていきましょう。

 

 

 

◆1,000人以上の子どもたちの療育を手掛けてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生の著書「読み書き指導ことはじめ」に準拠した読み書きの習得を目的とした教材です。

 

 

【絵文字カードと文字チップの使い方】

◆語彙の数は?

<評価方法>
まず、どれくらい語彙の数を持っているか。ものの名前を知っているか確認します。

絵文字カードの絵を1枚ずつ見せて、絵の名前を言ってもらいます。
同封の「語彙記録シート」に、「言えたもの」「言えなかったもの」として記録し、「言えたもの」を増やしていきます。

絵文字カードは、子どもの生活に身近なものを選んでいますが、語彙を増やすことが目標なので、お子さんの興味関心のあるもの、例えばキャラクターや乗り物などから行ってもよいと思います。

<指導方法>
「語彙記録シート」の「言えなかった」単語を選んで行います。
2枚のカードから「かさはどっち?」と聞き、正しい方が選べるように進めて行きます。
選べるようになってきたら、選択肢のカードを2枚以上に増やしていきましょう。

 

◆読めるひらがなは?(文字の読み)

<評価方法>
まず、どれくらいひらがなが読めるか確認します。
同封の「ランダム50音表」を使って、1文字ずつ読めるかどうか確認し、「読みチェックシート」に記録します。
読めたら「〇」、分からなかったら「未記入」、間違えて読んだら、間違えた文字を記入する。子どもが否定されたと感じてしまうので、Xはつけないようにします。

<指導方法>
〇単語と絵のマッチング

絵文字カードの文字の面(文字カード)を2つ並べ、「〇〇はどっち?」と聞いて、正しい方を選んでもらいます。
慣れてきたら、3つ、4つ並べて選んでもらいます。

〇絵と単語のマッチング

絵文字カードのイラストの面(絵カード)を1つ出し、その下に文字カードを2つ並べて、正しい方を選んでもらいます。
慣れてきたら、3つ、4つ並べて選んでもらいます。
このとき、音節数が明らかに違うのものから選んでもらうと難易度が下がります。
逆に、音節数が同じものから選ぶと難易度は上がります。

〇単語を読む
文字カードを1枚出し、声に出して読んでもらいます。
読めたら文字カードをひっくり返し、読み上げた単語と裏面の絵が合っているか確認します。

〇絵の名前の単語づくり
1文字ずつ読む練習をします。
「読みチェックシート」に記録した、読める文字から始めます。

(1)語彙の練習で、絵カードの絵と文字チップがマッチングした単語と、その単語の文字チップを用意して、絵カードの下に文字チップをランダムに置きます。絵カードの単語を読んでもらい、絵カードの横に、絵の単語を表す文字チップを正しい順番に縦に並べてもらいます。
並べ終わったら絵カードをめくり、裏面の文字と、並べた文字チップが合っているか確認します。

(2)慣れてきたら不要な文字のチップも混ぜて、それでも正しく選べるか練習しましょう。
そのときに、はじめは文字の形が似ていない文字チップを追加すると難易度が下がります。
反対に、「め」と「ぬ」、「わ」と「れ」のような似た文字チップを混ぜると、難易度が上がります。

 

詳しい使い方、評価法、指導法は「読み書き指導ことはじめ」に丁寧に説明されています。
ぜひご参考になって、正しくお使いください。

 

 

商品仕様

監修 鴨下賢一