2年生

「書き取り練習」では身につかない
「読みと意味理解」の力を育てる新しい教材


「漢字の読み書き」のためにまず必要なのは、読めて意味を理解できること。


漢字のお手本を見ながら同じように書くことを何度も練習し、その行為がスムーズにできるようになると、一応漢字を「書けた」ように見えます。
でもそれは、漢字の形を描くことができただけであって、生活に役立つ「本当の読み書きの力」、すなわち、本を読んだり文章を書いたりする力にはつながりません。

本当の読み書きの力を育てるためにまず絶対に必要なのは、書くことの前に、読んで意味を理解し、実際の生活の中で使える語彙として身につけることです。

できるびよりの漢字カードは、そのための練習に的を絞り、さまざまな工夫を盛り込んで開発された新しい教材です。
小学校2年生で習う漢字160字を網羅しています。
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