「凹凸書字教材シート」は、読み書き学習の効果をさらに高めるため、盛り上がりのある特殊な印刷を施した、今までにない新しい教材シートです。




・「字の形を整える」「マスの中に収めて書く」ことが苦手な子に

・はみ出さないように書く練習に馴染めない子に

・ただただ器用に書く練習が嫌になってしまった子に

・手先の器用さ、なめらかな動作に不安のある子に





読み書き指導について


読み書きの取得に苦手さのある子どもは、決して学習を怠けているわけではありません。
一般的な指導方法から学び取ることについて、苦手なところがあるのです。ですから、一般的な練習を沢山繰り返させても、苦手を克服することはできません。むしろ、学習が嫌いになってしまうかもしれません。
読み書き指導で目指すのは、文章から意味を読み取ったり、意味のある文章が書けるようになることです。
その目標に向かうステップとしてでなければ、例えば自分の名前を形だけ覚えて書けるようになっても、読み書き習得が進んだとは言えないのです。
本当の意味での読み書き指導には、子どもの苦手を克服するためのしっかりとした計画と手順、そして教材が必要です。


「凹凸書字教材シート」について


「読み書きのための鉛筆の操作」や「手先の器用さ」についての苦手を克服するためには、協調運動の発達を促すことが大切です。そして、そのための練習においては、目で見た感覚と手を動かした感覚の一致が重要になります。
「凹凸書字教材シート」は、特殊な印刷技術によってマス目の枠線やなぞり書きのガイドなどに「盛り上がり」を作り出し、手指や鉛筆で「触れた」感覚を得られるようにしています。
これにより、書いている線や文字が「ぶつかる」「はみ出しそう」という感触を目と手の両方から感じ取れ、「気をつけて書く」ことを学ぶのに大変役立ちます。
さらに、この「ぶつかった」感触を筋肉や関節で感じることが自然なフィードバックとなり、動かし方の調整に反映されることで、協調運動の発達を促すことになるのです。




発達が気になる子への
『読み書き指導ことはじめ』



発達が気になる子供に対して、コミュニケーションツールとしての実用的な読み書きの会得を目指す指導書。
様々な教材を活用しながら「読み」と「書き」を一体的に、連動して学ぶ方法を提示する。すぐに使える15種類・130シートの教材が収載されたCD-ROM付き。


※意味のある文字を書くためには、読みと書きを連動して学ぶことが大切なので、鴨下賢一先生の著書「読み書き指導ことはじめ」と併せてご使用いただくことをお奨め致します。